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長野へひょんなきっかけでIターンしました。
家族で、アウトドアを楽しみつつ、音楽も楽しみつつ


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Posted by naturum at

2012年08月31日

あと一週間で発表会


久々にバイオリンネタ・・・・。

先週は、ドラムとエレキの先生方と発表会の練習させていただき。

今週は、ピアノの先生の方と練習。

構成は、エレキバイオリン(私)・ドラム・エレキギター・電子ピアノ。

大分先だろうと思っていたら

あと一週間で発表会になってしまった。

去年の秋頃から始めたバイオリン(老後の楽しみ用に・・・・<早いか)

昔、親に連れられてピアノ教室に通った事を思い出す。

あの頃は、嫌々行ってたな 苦笑

この歳になり、何故か音楽も楽しそうだと思うように。

まぁこれも、かぁちゃんと子供達のお陰。

本番は、楽しんで弾けるようガンバリマス。

(ゆうちんに負けないように。(;^ω^A)

そして次弾きたい曲。

今は、Devid Guetter の Without you だけど

次は、スローテンポでビブラートも練習かな?

今日は、ブルームーン

フランク・シナトラの

Fly Me to The Moon 

良いなぁと思ったり。  

Posted by tatudayo at 23:33Comments(0)バイオリン

2012年08月30日

ポチッと

購入。

無事届きました。



今回購入したのは。

私、ゆうちん、たまごんのレインウエア

MarmotのPrecipシリーズ

(いくら海外でもゴアテックス製品は高いし、そこまでの機能まだ必要ないかなと)

もちろん個人輸入です。^^;

そして、もう一つ

MSR ドロメダリーバッグ6L 38058/MSR

¥5,250
Amazon.co.jp

キャンプの時、意外と水タンクスペースを取るんですよね。

そこで、このドロメタリィバッグ

ようは、水枕みたいな布製の水タンクです。




この動画が詳しく紹介してます

木や、タープのポールにスノピのランタンハンガーで吊るせないかなと。

少しでもコンパクト化模索中。

次の物欲どうするかな?

  

Posted by tatudayo at 21:41Comments(6)道具

2012年08月29日

甲武信ヶ岳で予定変更

甲武信ヶ岳を予想外にも10時で登頂してしまい。

お昼食べるにもまだ早い為

来た道を引き返すのではなく、縦走コースを行く事に

甲武信ヶ岳まではこちら


三宝山方面へ下ります。

またしても、他の登山者さん居ません。^^;

30分ほどで、三宝山到着。



山頂は、かなりのスペースあり。

トンボの大群居ます。

ゆる~い下りを進むと

面白い岩



尻岩です。 すべすべのお尻してます。笑

それにしても、他の人居ないと心細いですよね。

なんか背後からパキっと音が何回かするので、ついキョロキョロしてしまいます。

(後で気がついたのは、ザックサイドにいろはすのペツトボトルを入れていて、ザックが動いた時にペットボトルが変形した音でした。笑)


見事な岩、圧倒されます

武信白岩山は、頂上登れないため巻いて進みます。



大山のハシゴ到着。

ここを登った所で、12時



千曲川源泉で汲んだ水でカップラーメンです。( ´艸`)

この為に、MSRのドロメダリーバック買ってたり。
(オートキャンプでの水タンクがわりに買っていたのですが、初陣です。ちなみに6Lです。)



徐々に雲が増え、こちらの方に動いているため天気悪くなるかも?



前回、たまごんとの白根山でお箸を忘れたため、反省しポチッとしました。

ライトマイファイヤーのスポークSです。

お腹も満腹となり、先を進みます。





大山付近

更に進むと、十文字峠付近で展望が良い所が有り。寄り道



川上村のレタス畑がやっと見えてきました。




周りを見渡すと、埼玉県秩父側から雲が流れ込んできています。

ちょっと急ぎます。

連続した鎖場を下り

十文字小屋到着。

おばちゃん屋根でペンキ塗りしているので、邪魔しないよう休憩。



メニューには、おしるこも。。。

チョット甘いもの欲しくなります。^^;

ここは、食べたい気持ちを堪え、天気も悪くなりそうなので、先に進みます。



そうそう、毛木平駐車場、案内板に表示がありません。

マジックで小さく書き足されています。梓山方面へ進みます。

暫く進むと、八丁坂ノ頭と八丁坂の延々と延々と続くかと思う折り返しの坂を下って行きます。

眺めも悪い所で、足がつかれていると、かなり辛いです。^^;

(縦走コースにしたことを後悔)

やっと下りきり

この水場は、本当にうれしかった。

千曲川源泉より若干甘く感じる美味しい水

タオルを濡らし、顔をふいた時、生き返りますわぁ~

足取りが少し軽くなり、ゆるやかな下りを楽しみ



綺麗な花



数多くのきのこ

豊かな森を十分堪能



千曲川に到着



2時40分毛木平到着 

登り始めてから7時間15km程度と長く孤独だけど、非常に面白いコースだった。
ゆうちんやたまごん大きくなったら、是非再び訪れたい。

注意
今回のコースは、ガイドマップでは通常9時間半程度かかり、山小屋宿泊を推奨されています。自分の体力、そして状況によって臨機応変に経路を変えるなど、対応して下さい。

長々とお付き合い頂き、有難うございました。



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Posted by tatudayo at 21:48Comments(2)甲武信ヶ岳

2012年08月26日

充実した日曜日


今回、久々に一人で登って来ました。

日本最長河川の源泉と、日本最高峰を眺めるといういいとこ取りな美味しい山歩き。

当初の計画では物足りず、足を伸ばして来ました。

疲れたけど、楽しい。

明日が、仕事というのは、忘れてお酒を飲みつつ、疲労感を楽しみつつ。

レポは、後日上げますね。


  

Posted by tatudayo at 20:42Comments(0)日記

2012年08月25日

出かけられない土曜日は

昨日夜は、バイオリン発表会に備え伴奏合わせ。

週末金曜日仕事で身も心も仕事で、クタクタ

そんな状況下で、
先生方とセッション・・・・。 

ヽ(;´Д`)ノ

ほんとこんな状況真面目にやばい。。。。

音まで、ヨレヨレになっている。(T▽T;)



気を取り直して、土曜日

ゆうちん、ドラム教室送迎

その後、花粉症だと思われるので(たぶんブタクサ・・・・・)耳鼻科

そして、ゆうちんのサッカー教室へ送り出し

空いた時間テント設営して、のんびりしようかなと・・・。

忘れていた。もう一人


たまごんに、ハンモック設営してと言われ、泣く泣く設営。

どうも彼女は、ハンモック=ブランコと勘違いしている節が見受けられる。(^_^;)

やっと、飽きてくれて家の中に入っていた。



先日購入したグランドシートを敷いて



幕を張って、ポール2本で支え



行けない時は、庭でデイキャン。笑

クローズすると、暑いので2箇所オープン。^^;


のんびりと日曜の予定考え中。

明日日曜日は、かぁちゃん午後5時から仕事。

ゆうちん&たまごんは、明日は不参加宣言

よっしゃぁ~ 、 久々のソロ。


ワクワクして、寝れなさそうです。



何処のお山行こうかなぁ?


  

Posted by tatudayo at 21:43Comments(4)日記

2012年08月23日

水の塔山 標高2202m 長野県小諸市

お盆最終日の16日、かぁちゃんは今日からお仕事

ということで、残った3人何をしよう?

昨日ゆうちんと、御座山登ったし、軽くハイキングだよなと

掃除洗濯を済ませ。家を出発したのが9時

目的地は、群馬県野反湖。湖を一周のんびりトレッキングを予定のはずだった。

いやぁ、連休中は軽井沢近づかない我が家なのですが、

通過しないと行けない。。。。

もちろん裏道は駆使したのですが、それでも甘かった。笑

いやぁ、無理。軽井沢街中大渋滞。^^;

予定変更!

近場の高峰方面へ(2日後にはアサマスタークロスあるのに・・・。)

で、以前気候が悪く引き返した。水の塔山2202mを登る事に。

また、行ってるのか。どんだけ変態と思っていると思っているそこの貴方。
その通りなんだけどね。

浅間山ビジターハウスに車を止め。



登山口まで、砂利道をランプの宿方面へ向かいます。



これから登るお山さん。




大きなケルン。うちの怪力たまごん。

ちょっと大きすぎな石つもうとしているし。 笑



徐々に大きな石が増えてきます。

途中の大岩で、ボルダリングの練習している人居たり。。。。



だいぶ登って来ました。



籠の塔山方面



今日は、軽く到着。 お昼は既に済ませたので、おやつだけ。





毎度の頂上からの展望



帰路は、花を見たり



木苺美味しくいただいたり。<ほとんど食べちゃいました。ごめんなさい



無事下山。

ご褒美あげないと、最近うるさいゆうちんとたまごん。

仕方がないので、浅間高原ホテル横のテラスでジュースをごちそう。

さっきの木苺でいいのになぁ・・・。



楽しい連休もおしまい。



トンボさんだいぶ増えてきた。

この付近は、そろそろ秋かな?



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Posted by tatudayo at 21:41Comments(6)浅間山

2012年08月22日

御座山 標高2112m 日本200名山 (長野県南相木村)

キャンプから帰宅した翌日

てっきりかぁちゃん仕事だと思ったら、休みだよと・・・。

(  ゚ ▽ ゚ ;)

キャンプ中に乗鞍岳登れなかったし、これは遊びに行くしか無い!

雨は午後3時頃からの予報、、、

と言うことは、近場でそこそこのお山

タマゴンは、かぁちゃんと留守番。ラッキー

ゆうちんと緊急出動しました。



今回登るのは、御座山

御座山(おぐらさん)は、長野県南佐久郡北相木村南相木村とにまたがる山である。標高は2,112メートル。関東地方中部地方の境になり、東京都埼玉県群馬県長野県山梨県に広がる関東山地に属している。日本二百名山のひとつでもある。

頂上は南北に細長い岩場になっており、360度の視界が開けている[1]。登山口は北相木村側に2つ(白岩登山口と山口登山口)、南相木村側に1つ(栗生バス停近くからの登山口)あり、白岩登山口からの途中の見晴台あたりから前衛峰にかけては6月にシャクナゲの花が満開になる[2]

1985年8月12日に発生した日本航空123便墜落事故の際、当初自衛隊や一部マスコミによって、御座山が墜落現場とされた。 (wikipediaより)

登山口は、一番面白い栗生登山口を選択。
鎖場や滝もある、登りがいのある登山道です。



登山口は、車15台程度のスペースがあります。

当日は、他に1台だけという寂しい状況

やはり、有名ドコロへ皆さん行っているのかな?




登山開始、沢横を登ります。

1時間程度でしょうか



雨ではありませんよ


不動滝の裏側から撮ったもの



冷たく、美味しいお水を頂き。

先に進みます。


暫く進むと大岩有り、赤いペインティングが非常に判り難い場所に出ます。

ここは岩の右側面を通過して進みます。

だいぶ標高を稼ぐと


木の根が黒く焼け焦げている所がアチラコチラ見られます。

雷が落ち木の根を伝播した物です。

この付近、雷が発生しやすいのでしょう。

予報では3時頃に雨の予報。雲の発達を気にしつつ先を進みます。



難関の鎖場を登ります。かなり急ですので、慎重にゆうちんをサポート。



前衛のピークに到着。目指す頂上が近づいて来ました。

一旦下り

(この下りが、意外と危ないです。鎖が無く、下らなければならず。慎重に)

そして、登り返し。



避難小屋到着。

ここから、頂上はすぐそこ。



痩せた岩稜を進みます。反対側は、急な崖。

ルート指示は、しっかりと。

(混んでいる時は、荷物を避難小屋や岩稜取り付き付近にデポしたほうが、良いと思います。)



無事、ピークハント。




恒例の、頂上からの眺望

12時となり、やっぱりコレ



ラーメン。笑

頂上周辺は、平坦な場所無いため、少し引き返し4人ほどが休憩できる平坦地でお昼。

雲が広がり始めているけど、まだ大丈夫。

12時半下山開始。



避難小屋から少し降りた所に、綺麗な花が咲いている

さ~て、雨が降る前に下山しないと。

快調に降り2時半頃小雨、その頃には登山口すぐ近くまで到着。



無事、登山を終えることができました。

汗をかいたので、帰りは

南相木村の日帰り温泉 滝見の湯へ

大人350円子供250円です。

で滝見の湯というからには、、滝があり



こんな滝があります。左上が温泉。

すぐ近くに、立原高原キャンプ場があります。

さ~て、汗も流したし家に帰る報告をしたら、、、、

自宅の方は、土砂降りだとの報告。。。。

(山の天気は、場所により変わりやすい・・・・)


家に着くと、やっぱりテントずぶ濡れ。

片付けもせず、山登りいったからなぁ~。

もう一日、ほっとこう。。。。




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Posted by tatudayo at 21:32Comments(10)トレッキング

2012年08月21日

無印良品 南乗鞍キャンプ場 最終日(14日)


楽しい時間は、あっという間ですね。

最終日の朝を迎えました。



今朝も雨は小降りで降り続き、ピルツの庇に溜まる雨対策で、こんな感じに。



ターフから相変わらず雨粒落ちている。

ほんと撤収日の雨は憂鬱になりますねぇ。苦笑

まぁ、次のキャンプのために撤収しないと。


はい、雨の日はターフもピルツも一緒くたに、ブルーシートで巾着縛り。笑

雨が止んでいる間に、ぱぱっと撤収。

サイトを綺麗に、最終確認。

お世話になりました。

まだ早い時間。

雨で、麦草峠通行はちょっとリスクあるし、少し寄り道。

乗鞍を周り、平湯の森へ



まだ、人もほどほど、いいお湯を堪能。ここの近所の平湯野営場も今度利用してみたいな。

裏手の野菜直売所も冷やかし



松本を通過し


我が家へ

こんな青空、まったくこの空今頃だもんなぁ。



濡れたキャンプ道具乾燥しないと



お庭で、再び設営です。苦笑

折角温泉で汗を流したのに。

良いお天気幕体乾くの早い。やっぱり太陽は有難い。


疲れたので、ピルツはそのままで。

今日は、テントではなく家で寝よう。

おつかれさま。




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Posted by tatudayo at 21:40Comments(13)無印乗鞍

2012年08月20日

無印良品 南乗鞍キャンプ場 3日目(13日)

3日目の朝を迎えました。

朝は、こんな感じ。


ゆうちんがパン焼き当番。お湯を沸かしたついでに、パンヤキヤキ。



こんな感じで、ベーコンハンバーガー

お腹を満たしたら、

子供達は、勉強タイム



キャンプ時の子供の勉強机として使っていた。

ユニフレームの焚き火テーブル2つ・・・・。

今回の最大の忘れ物・・・・。^^;

しょうがないので、キッチンテーブルの天板が勉強机。笑

今日の課題を終わらせ

天気も悪く、本日も観光へ

おにぎりを握り、車で食べつつ移動です。

向かったのは、キャンプ場から少し遠いですが、前々から私が行きたかった所

世界遺産の白川郷

キャンプ場から出たので、混雑前あまり待たず駐車場に到着。

展望台へバスが有り今回は、片道(登り)のみ利用。(大人200円子供半額です。)


展望台から白黒で撮ってみると、これも味があるね。



子供達、写真サービスの「ハイチーズ」の代わりの掛け声「しらかわごぉ~~~」

が気になってしょうがないようです。笑

流石に、気温も暑く。展望台から歩いて戻ってくると、子供らへばっているため。



かき氷でチャージ。

たまごん冷たかったのか、変な顔 笑

世界遺産できれば、静かな村を見たいけど、有名な村となり。

本当の、風景は見ることができないなと

ふと思いつつ、帰路へ

キャンプ場に近づくと、土砂降りの雨


タープから、滝のように雨水が落ちます。

ある意味、ここまで土砂降りだと面白い。^^;



晩御飯は、トマトソースパスタ。



晩酌は、みりん干しをヤキヤキ。

雨でものんびり、夜を楽しみつつ、明日は撤収日。

濡れた幕体の片付け

考えるのも憂鬱なので、明日考えよう。

最終日へ続く。


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Posted by tatudayo at 22:42Comments(7)無印乗鞍

2012年08月19日

アサマスタークロスウオーク 2012

お盆キャンプの途中ですが

朝起きた時に、夢だったのか?と昨夜の出来事。

体の節々が痛いので、歩いてきたんだなと実感が湧いてきます。

8月17日~18日にかけて、アサマスタークロスウオークに参加してきました。 

星空の下、長野県小諸市駅前標高663mから浅間山横の車坂峠1975mそして群馬県嬬恋村つつじの湯1115mに下るという標高差1300m 31kmを歩くイベントです。

毎年、この時期に開催され去年は、雨の中で歩いたらしい。



夕方の時点で、この空。

小諸駅の横にある公園で、ザックを枕に芝生で寝て、時間を潰していました。

この天気なら、問題無さそうかな?



17時となり、受付開始。

受付時に、参加記念バッジとクルミアンパンを頂きました。

まだ、スタートまで2時間有るため、クルミアンパンや持参のパンで、お腹を満たし

スタートを待ちます。

18時20分。

オープニングセレモニー

ホルン演奏や、浅間太鼓(お祭りの時期と違い、こじんまりな演奏)

そして、長野県の観光誘致マスコット


「アルクマ」

笑わさせてくれます。

今回の参加者、750名

年々規模が大きくなってきています。

今回の参加者さんで最高齢は78歳。

立派です。

19時となり、17kmの参加者(車坂峠まで)

がスタート。


31km参加者は、15分後スタート。

今回の装備は。

バックパックに登山靴を詰め込み(車坂峠後に砂利道があるため、履き替え用に)

それまでは、トレッキングシューズです。

格好は、半袖短パン(汗による冷え対策に予備1セット)とレインウエア、そして帽子とヘッデン。

おにぎりとチョコ、ガム、山専ボトルにホットコーヒー、ペットボトルにお茶。

マイペースに17km参加者さんを抜き、

時々背後の小諸の夜景

そして、満点の星空を見つつ、車坂峠へ

何時もは、車で通る所、こんなにしんどい坂道だと歩くとわかりますね。

なんとか、車坂峠を越え、下りの道へ

そしてアサマ2000のレストハウスで、

豚汁とプチトマトの振る舞い



疲れた体に、この豚汁は最高に美味しい。

そしてプチトマトも甘く

両方共おかわりしてしまいました。笑 

食べ過ぎたかな?

けど、ほんと温かくて美味しかった。

登山靴に履き替え、美味しい豚汁に後ろ髪を惹かれつつ

ゴールを目指します。

第一集団からは、既に遅れているし、トン汁お代わりしている為

単独での歩きが多くなり

真っ暗な砂利道、自分のヘッデンダケの明かりを頼りに下ります。

熊でそうだよなぁ?笑 

暗い道は、自分の恐怖心と向き合いつつ

ただ、ひたすら砂利道を進みます。

途中で、1kmづつ減る案内板だけが楽しみです。笑

かなり降りた所で

アスファルト道

そして一面のキャベツ畑

やっとつつじの湯到着!

疲れたァ~~~~~

到着したのは、19日午前1時39分

19時15分頃から登り始め

31kmを6時間24分かけ完歩できました。

つつじの湯大会参加者は、500円で入浴とのことで

疲れた体を解し、バスで1時間かけスタートの小諸駅に戻り

自宅に戻ったのは午前4時

布団に潜り込み、

起きた時には夢だったのか?

体の節々の痛みが、今回のイベント参加したんだなぁと。

そして、完歩証、景品、そしてキャベツ2玉

頂きました。

イベントの関係者様ありがとうございました。

自分自身と向き合える、イベント楽しかったでした。

また、

アスファルト道や砂利道での足の負担、結構大きかった。

普段からのトレーニングしていないと厳しいな、無駄な荷物も減らさないと

そして、汗による体の冷え対策として、シャツの予備をもう少し持っとかないとなと反省


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Posted by tatudayo at 21:01Comments(12)トレッキング