2013年09月24日
大人の運動会(白馬大雪渓篇)
子供達の運動会も無事終わり。
今度は、私の運動会開催。笑
23~24日と山登りへ。
八方尾根の駐車場に着いたのが、5時半。
自宅を出たのが、3時半なので大体2時間
早めにバスターミナルへ着いたら。
乗り合いタクシーの運ちゃんが、バス代で良いよと(20分ほど待つと始発のバス。)
運良く、登山口の猿倉荘に5時57分到着。
登山計画は前日に準備していたので、遭対協の方に手渡し
雪渓は、ほとんど無くなっているが、落石はあるので注意との事。
早速林道を進みます。これから登る山々を眺めつつ。
小さな小川を何箇所か渡り。
白馬尻小屋6時59分到着。 一息ついて
さぁ、これから大雪渓。気を引き締めて出発。
アイゼンを持参したけど、グリップした為装着せずに、赤線を進みます。
(下りは、流石にあった方が安心。)
既に登り始めていて、ご年配のPTの方による渋滞発生。^^;
後ほど、道を譲って頂きました。
緊張感を持ちつつ、眺めを楽しみつつ
大分人がまばらになってきた。そして、下山者もちらほらと
雪渓を渡り終えたところで、一休み。先はまだまだ。
先を進み、雪渓の亀裂の下には大きな空洞が。ちょっと怖いかも?
沢を渡るには、人一人が通れる木の橋。対向者さんと譲り合いながら、慎重に。
時折、振り返ると大分高度が上がってきた気がする。。。
再び急な登り・・・。
「落!」「ラァーク!」
10m程上で、大人の頭大の石が転がり始めた所。
回避できるよう、石の軌道を観察。
ちょうど上の地形が、雪渓側に傾斜している為、私の方に来ず、登山道から外れて行きました。
(原因は、下山中の年配の女性が、浮石を踏んで転がしてしまった様でした。)
知らせてくれた他の登山者に、合図し再び登山再開。
しばらく登ると、ガス。 ガスの中で落!なんて、生きた心地がしない。苦笑
安心できる場所に出たので、ホッと一息。こういう時は、温かい飲み物。
10時36分、やっと頂上宿舎が見えてきた。
テント場は、宿舎の背後。混雑期の為か、裏手のテン場の売店で受付。1人500円。
11時33分無事設営完了し、お昼も済ませ。
さぁ、杓子岳へ。
自宅を出たのが、3時半なので大体2時間
早めにバスターミナルへ着いたら。
乗り合いタクシーの運ちゃんが、バス代で良いよと(20分ほど待つと始発のバス。)
運良く、登山口の猿倉荘に5時57分到着。
登山計画は前日に準備していたので、遭対協の方に手渡し
雪渓は、ほとんど無くなっているが、落石はあるので注意との事。
早速林道を進みます。これから登る山々を眺めつつ。
小さな小川を何箇所か渡り。
白馬尻小屋6時59分到着。 一息ついて
さぁ、これから大雪渓。気を引き締めて出発。
アイゼンを持参したけど、グリップした為装着せずに、赤線を進みます。
(下りは、流石にあった方が安心。)
既に登り始めていて、ご年配のPTの方による渋滞発生。^^;
後ほど、道を譲って頂きました。
緊張感を持ちつつ、眺めを楽しみつつ
大分人がまばらになってきた。そして、下山者もちらほらと
雪渓を渡り終えたところで、一休み。先はまだまだ。
先を進み、雪渓の亀裂の下には大きな空洞が。ちょっと怖いかも?
沢を渡るには、人一人が通れる木の橋。対向者さんと譲り合いながら、慎重に。
時折、振り返ると大分高度が上がってきた気がする。。。
再び急な登り・・・。
「落!」「ラァーク!」
10m程上で、大人の頭大の石が転がり始めた所。
回避できるよう、石の軌道を観察。
ちょうど上の地形が、雪渓側に傾斜している為、私の方に来ず、登山道から外れて行きました。
(原因は、下山中の年配の女性が、浮石を踏んで転がしてしまった様でした。)
知らせてくれた他の登山者に、合図し再び登山再開。
しばらく登ると、ガス。 ガスの中で落!なんて、生きた心地がしない。苦笑
安心できる場所に出たので、ホッと一息。こういう時は、温かい飲み物。
10時36分、やっと頂上宿舎が見えてきた。
テント場は、宿舎の背後。混雑期の為か、裏手のテン場の売店で受付。1人500円。
11時33分無事設営完了し、お昼も済ませ。
さぁ、杓子岳へ。
Posted by tatudayo at 22:59│Comments(0)
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