外遊びと音遊び

なんとか、受付時刻に間に合った～＾＾；


スーパーカミオカンデを唯一一般の者が見学できるGSA（GEO SPACE ADVENTURE）


年1回2日間開催され、参加できるのは800名程の狭き門。


毎年応募し、やっと今年当選しました。



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早速受け付けを済ませ。ヘルメットを借ります。


鉱山内部は、鉱山法によりヘルメットの装着と、一人一つライトを持参する事が、義務付けられています。


それに鉱山内部は、冬の東京並の気温の為、午前中山に登っていた格好のまま突入です。＾＾





ゆうちん、似合いすぎ・・・。笑





食堂には、、、、カミオカンデカレーとニュートリドン・・・・・・・。汗　

中味は、想像にお任せ。






用意されたバスに乗り込み、


地元のツアーガイドさんより諸注意等を受けつつ、鉱山の入り口の跡津坑口へ向かいます。





跡津坑口で、小休止。物品販売で記念のライト購入したり、トイレに行ったり。





坑口前に立つと、ヒンヤリ涼しい冷気が、吹き付けてくる。


天然のクーラーですね＾＾。　中は、１０℃ぐらいらしいです。





さぁ、鉱山内走行可能な特殊な触媒付きディーゼル車に乗り込み出発。





いやぁ～昔ニュートンを読んでた身としては、ワクワクなんですよ。嫁も同じらしい。





さぁ、鉱山内部に到着。地下1000mといっても、水平に移動するだけなのです。

山の地表から1000mの内部＝地下1000m　というからくり・・・。ｗ





ヘッデンを点灯し、トンネル内部を進みます。ちょっとしたアトラクションなんて比じゃない臨場感。

（あ、本物なので当たり前か・・・・。）





先ずは、神岡鉱山の歴史の紹介。





突如、地元の商工会の方の実演。＜これ非常に面白い。我が家のツアーが最終なので、演技に熱が入り、予定時間オーバーらしい。ｗ





と突如、轟音とともに重機が迫ってくる。音も迫力も半端無い。！





先ほど迫ってきたのは、この重機。炭坑用のホイールローダー。





バゲットは、こんな感じ。かなりでかい！　で子供達記念撮影。






もう一台は、名前忘れた。。。。。ダイナマイトを挿入する穴を掘るための重機。


ちょっと、ロボットアニメに出てきそうな感じ。かっこええわぁ～。





恐らく、これがビットかな？ビットとは、ドリル先端に装着する硬い素材の物。





重機に乗ることができ、記念撮影。＾＾


さぁ、時間になり坑道内を移動。最近新たな実験設備（KAGRA）の為に、新たに掘削されたようです。






この扉の奥は、KAGRAのプロトタイプの重力波実験装置。時空のゆがみを測定するらしい？





さぁ、スーパーカミオカンデの入り口に到着。


扉内部には、ここを訪れた著名人のメッセージが残されていました。





短いメッセージに込められたもの、ここが世界最先端の研究施設であることが実感できます。





毛利衛さんのメッセージ


さぁ、世界最先端の実験設備へ。


続きは後日にでも。
（ひっぱってすみません。汗）