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長野へひょんなきっかけでIターンしました。
家族で、アウトドアを楽しみつつ、音楽も楽しみつつ


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2016年06月22日

平湯野営場で温泉キャンプ後、焼岳へ ― 登山編その1

平湯野営場で温泉キャンプ後、焼岳へ ― 登山編その1


平湯野営場で、のんびりと温泉とたき火を楽しみ。

翌朝4時起床。

というのも、気象条件が悪い方向に変化している。

前日までは、夕方からの雨予報だった筈なのに、確認したところ、15時ごろの雨予報に、、、

今回のルートは、できれば雨を避けたい。ということで、前目に行動することに。


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朝飯を急ぎ済まし、撤収。


キャンプ場は、ゲートで管理されているものの、いつでも出る事ができるのは有り難い。


あかんだな駐車場で、車を置いてタクシーを。


ソロでの利用は、少々痛いけど今回のルートだと仕方がない。


登山口の駐車場も10台程度。


タクシーに乗り込み、あかんだな駐車場を出、安房峠へ向け旧道で


熊ですねぇ。 1mほどの熊さんが道を歩いている。苦笑


いやぁ、私久々に見ましたよ。と、のんきに運転手さんと2人して眺めていると。


車に驚いた熊さんは、茂みへ急いで逃げて行った。
(残念写真撮れなかった。<登山道では、会いたくないね。)

運転手さんと、いろいろとお話しさせていただいたが、、、、

「焼岳そろそろ噴火の周期なので、注意してくださいね」

って、、、、これから登る人に言われてもなぁ。爆

登る前から、熊やら噴火やら、精神的なハードルが上がる。汗


平湯野営場で温泉キャンプ後、焼岳へ ― 登山編その1


新中の湯の登山口到着。


まだ、駐車場には空きが有ったけど、今回は致し方ない。^^;


平湯野営場で温泉キャンプ後、焼岳へ ― 登山編その1


平湯野営場で温泉キャンプ後、焼岳へ ― 登山編その1


さぁ、気を引き締め出発。


平湯野営場で温泉キャンプ後、焼岳へ ― 登山編その1


暫くは、林の生い茂る急登を登り。


徐々に、傾斜が緩やかに。


平湯野営場で温泉キャンプ後、焼岳へ ― 登山編その1


この眺めが見えてくると、広場のベンチ


平湯野営場で温泉キャンプ後、焼岳へ ― 登山編その1


このベンチ・・・大分ボロボロ。


ヘルメット装着しようか悩んでいる所に、外人さん。


自分も同じオレンジのベクター持っているよとクライミングの写真を見せていただいた。


平湯野営場で温泉キャンプ後、焼岳へ ― 登山編その1


さぁここから先は、眺めが大分良くなってくる。


けどね、沢沿いを登るため、もし噴火したらやばいね<タクシーの運ちゃんに脅されているのが響いている。


平湯野営場で温泉キャンプ後、焼岳へ ― 登山編その1


先ほどの外人さんペースはえー@@@


平湯野営場で温泉キャンプ後、焼岳へ ― 登山編その1


ガスの噴出しているすぐ横が、登山道らしい。


こえ~なぁ~^^;


平湯野営場で温泉キャンプ後、焼岳へ ― 登山編その1


稜線到着!ガスが湧き出る音が凄い、そして硫黄の卵臭い匂い。


平湯野営場で温泉キャンプ後、焼岳へ ― 登山編その1


平湯野営場で温泉キャンプ後、焼岳へ ― 登山編その1


南峰は切り立っており、立ち入り禁止。


平湯野営場で温泉キャンプ後、焼岳へ ― 登山編その1


さぁ、山頂目指すか。ガスの噴出するすぐ横を通過し、


登山道近すぎ

tatudayoさん(@tatudayo)が投稿した動画 -





平湯野営場で温泉キャンプ後、焼岳へ ― 登山編その1


7時47分、山頂到着。


平湯野営場で温泉キャンプ後、焼岳へ ― 登山編その1


ここからの眺めは見事。


穂高・槍・鹿島槍等々多くの素晴らしい山々が一望。


この眺めを見ていると、火山の頂にいることを忘れてしまう。


コーヒーを入れ、しばし眺めを楽しもう。



続きは後日にでも。






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この記事へのコメント
私も、安房峠の旧道で子熊を見ました。きっと近くに親熊がいただろうけど。山に行くのも、あまり登山者がいないような山には行かない方がいいよね~って、先日も旦那と話していたところです。
Posted by チェミ(まる) at 2016年06月22日 23:29
チェミさん
登山道なら、鈴携帯すればそれほど問題ないと思いますよ。
基本、熊さん臆病なので。
危ないのは、熊も食べることに夢中になっている山菜取りですよ。
Posted by tatudayotatudayo at 2016年06月24日 00:51
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