燕岳 日帰りハイク (合戦-東沢周回ルート) その3
先週の日曜日の日記。先週の内に終えようと思っていたものの、なかなか次の準備(キャンプやら山やら)で書けなかった。
というか、その2で終えるつもりでしたが、思いの外写真多くなってしまって。スミマセン
一応情報では、台風で東沢ルートが荒れているという事前情報でしたので、写真を多めに載せています。ご容赦ください。
どうだん坂付近から、膝が痛み出したため、下り切った沢でサポーター装着。
まぁもう少し、もう標高差の大きな場所は無い筈・・・・。
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暫く進むと、目印の一つ「ブナ平」。
これといって、特別な物無いような気がする。
木の根や落ち葉が非常に滑りやすいので、慎重に。
再び、支流の沢で倒れそうな木。根元の部分、水の流れが。
まぁ、周りの様子が、分かるのでまだ余裕は有るかな?
この付近から、人工の滝が何度も見えてくる。
そして、水の量も増え川幅も渡河は無理な広さに。
そろそろ、終わりかな?
と思ったら、今回のルートの中で、一番緊張した場所。
ここのダムの乗り越え時。。。。
倒れた倒木にステップが、そして、この木は滝つぼまで有るという・・・。
滑ったら、支えるポイントが無い為、真っ逆さま。
ここだけは、非常に気を使った。。。。ここまで、結構木の根で滑ったしね・・・。
そして、やっと鉄製のつり橋到着。
え~っと、橋桁外れそうなんだけど・・・・。大汗
そんな場所から、川を撮影。
サンダーバードの発信基地の様な穴?が有る滝やら、、、
デカいキノコを発見したりと、楽しみつつ
人里の道に到着。
そして登山者向けの案内に習い進むと、中房温泉玄関前に出た。
11時59分、賑わう合戦の登山口前を通過し
第一駐車場到着。
充実した山行となった。
事前情報では、東沢ルートは荒れているという情報が有りましたが。
一部藪払いの後や、最低限の目印やロープなどは張られていました。
ただし、不明瞭な箇所は所々見受けられ、しっかりと状況判断する必要はあります。
また、沢のルートの為、増水すれば孤立する可能性が大きい。
天候判断はこのルートに入る前に、しっかりと行った方が良いかと思います。
もちろん、楽しみの一つ温泉も忘れずに。
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