大パノラマの堂津岳(どうつだけ)へ その2(稜線歩きからの大展望の山頂へ)
やっとこさ、堂津の疲れが取れてきた感じ。
回復の遅さは、年々実感しつつ・・・・。
まぁトレーニング不足と晩酌がいけないのですが。^^;
堂津岳への稜線歩きからの頂上編です。
稜線まではこちら
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稜線上は、残雪がまだ残っており、まだ朝早い為非常に歩き易い。
雪庇も既に無くなり、アイゼンも不要。
もうこのルートもそろそろシーズン終盤。
藪が大分育っており、残雪が途切れた箇所は藪。汗
久々に藪こぎは疲れます・・・。
高妻が右手に見える。
去年高妻と乙妻、そこから眺めた山々の中に堂津も有った。
眺めた中で、登っていない山だったなぁと。
いやぁ~長い・・・・。やっと堂津が近づいて来た・・・・。
既に先行は2名の方が進まれているので、ちょっと気が楽に。笑
大分標高を稼いだところで振り返ると、既に大展望。
もうここまでのしんどい事も忘れてしまう。
ちょっと復活。
さてと、ここから暫くは、両側切り立った場所を通過。
そんな緊張する場所は、既に雪も融け花々が咲いている。
足を止めて写真に納めるのね。^^
そして、そういう場所は周りに邪魔するものが無い。^^
いやぁ~良かった訪れて。
最後の注意を要する登り。ここで滑ったら少々危険。
しかも、携帯の電波届いてないし。。。。汗
無事山頂到着。そしてさらに奥に有る展望地へ。
既に先行されていた2名は山頂を去り、貸し切り。
ただただ、眺めたりカメラに納めたり。
こんなご褒美、最高なんです。
山頂に戻り、のんびりとちょっと早い昼食。(10時23分)
コーヒーをのみつつ、ただただ周りの山々を見渡す。
お代わりし、のんびりと独りの山頂を満喫。
続きは、後日にでも。
今回のルートログ。
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