殿城山(とのしろやま) スキーシューハイク
野沢温泉で息子とスキーを楽しんだ翌日の日曜。
息子は部活。娘は、チョコ交換会
嫁さんは、仕事。で私はボッチ。w
じゃぁ、早速お散歩でも行くかなと。ツルヤでお昼ご飯を購入し出発。
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時間に余裕が有れば、烏帽子までというつもり。何時もだと湯の丸スキー場から登るけど、今回は別コースで。
上田市市民の森に車を置き、周囲のスケートで訪れる家族連れからの視線を感じつつ準備。
Gosamergearのザックにスキーシューと念の為スノーシューを装着。
はたから見ると、場違いな状態なのね・・・・。^^;
公園内の道路を歩き、登山口へ
林道終点は残雪が有り、マイナーなルートの為、足跡が無い。
いやぁ、ノントレース♪。 歩く為のスキーシュー、Altaiskisを装着。
スキーの滑走面にシールが付いています。
その為、若干の勾配なら登る事が可能。
ただ、気温が高い融雪が進むような状況下では、シール面に雪が付着します。苦笑
使用するなら、寒い新雪下がお勧め。^^;
里山ですが、稜線上の為油断は禁物。
危ないときは、わざとコケる^^;
(だれも見ていないので、はずかしくないし)
烏帽子岳との分岐点。
流石に時間的に烏帽子は無理。殿城山を目指す事に。
アップダウン有るものの、軽快に進む。
天候の変化も激しい為、烏帽子に進まず正解かな。
最後の急登は、スキーシューは無理。
直ぐに外す事ができる点楽なんです。ザックに装着し、キックステップ。
殿城山到着。目の前に広がる上田市の街並みそして、北アルプスの山々。
それを独り占め。
これで十分なんです。
ザックを下し、昼食。
北アルプスの眺めをおかずにカップラーメン。そしておにぎり。さらにパン。
の~~んびりと山頂での時間を過ごし。
ちょっとウロウロト。
山頂看板の裏には、この山を愛する会の記録。
地元の里山なんですよねぇ。この様な山々は、信州に多数有ります。
ちょっと木々が邪魔ですが、八ヶ岳も
十分満喫でき、そろそろ戻りますか。
事前調査していませんでしたが、別ルートも有りそう。
ちょっと下りてみましたものの、深追いは良くないと思い、
獣道らしきルートをトラバースし元のルートへ。
思ったより楽しいルート。
ちょうど、アイススケートリンクの終了のアナウンスの頃、公園へ戻った。
次回は、烏帽子山頂を目指そう。
まぁ、その時はもっと早く起床しないとね。w
今回のログ。
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