殿城山(とのしろやま) スキーシューハイク

tatudayo

2017年02月15日 23:13




野沢温泉で息子とスキーを楽しんだ翌日の日曜。


息子は部活。娘は、チョコ交換会


嫁さんは、仕事。で私はボッチ。w


じゃぁ、早速お散歩でも行くかなと。ツルヤでお昼ご飯を購入し出発。



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時間に余裕が有れば、烏帽子までというつもり。何時もだと湯の丸スキー場から登るけど、今回は別コースで。

上田市市民の森に車を置き、周囲のスケートで訪れる家族連れからの視線を感じつつ準備。





Gosamergearのザックにスキーシューと念の為スノーシューを装着。

はたから見ると、場違いな状態なのね・・・・。^^;

公園内の道路を歩き、登山口へ





林道終点は残雪が有り、マイナーなルートの為、足跡が無い。





いやぁ、ノントレース♪。 歩く為のスキーシュー、Altaiskisを装着。

スキーの滑走面にシールが付いています。

その為、若干の勾配なら登る事が可能。

ただ、気温が高い融雪が進むような状況下では、シール面に雪が付着します。苦笑

使用するなら、寒い新雪下がお勧め。^^;





里山ですが、稜線上の為油断は禁物。

危ないときは、わざとコケる^^;
(だれも見ていないので、はずかしくないし)





烏帽子岳との分岐点。 

流石に時間的に烏帽子は無理。殿城山を目指す事に。





アップダウン有るものの、軽快に進む。

天候の変化も激しい為、烏帽子に進まず正解かな。

最後の急登は、スキーシューは無理。

直ぐに外す事ができる点楽なんです。ザックに装着し、キックステップ。





殿城山到着。目の前に広がる上田市の街並みそして、北アルプスの山々。

それを独り占め。

これで十分なんです。





ザックを下し、昼食。

北アルプスの眺めをおかずにカップラーメン。そしておにぎり。さらにパン。

の~~んびりと山頂での時間を過ごし。

ちょっとウロウロト。




山頂看板の裏には、この山を愛する会の記録。

地元の里山なんですよねぇ。この様な山々は、信州に多数有ります。





ちょっと木々が邪魔ですが、八ヶ岳も

十分満喫でき、そろそろ戻りますか。





事前調査していませんでしたが、別ルートも有りそう。

ちょっと下りてみましたものの、深追いは良くないと思い、

獣道らしきルートをトラバースし元のルートへ。





思ったより楽しいルート。





ちょうど、アイススケートリンクの終了のアナウンスの頃、公園へ戻った。





次回は、烏帽子山頂を目指そう。


まぁ、その時はもっと早く起床しないとね。w





今回のログ。







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