私のクッカー3種

tatudayo

2016年09月23日 21:20

連休は、ほんと天気が悪いですね。


全く、昨日1泊で山にお邪魔しようかと計画していましたが、天気が悪く断念。


この所の冷え込みで、紅葉が一気に進んでいる為、勿体ない。


まぁ、天気ばっかりは仕方がないです。


と言うことで、道具でも紹介。






私の使用しているクッカーは、3種類。


山行目的や、行程により変えています。



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一つ目は、ウルトラライトで定番の、エバニュー チタンクッカー ECA421 

チタンクッカー 600ml 120g



底面が変色しているのは、チタンクッカー特有の物。

伝熱性が悪いので、スポット的に変色します。

使用用途は、ファストハイク。 バーナーは、アルコールストーブ

お湯を沸かす為のみの使用の為、主に日帰り時に使用。

ガス缶は、残念ながらスタッキングできず。

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2つ目は、EPI ATSチタンクッカー TYPE-3

チタンの熱伝導性の悪さを、底面にアルミをアノタイズド処理にて密着させたもの。


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先ほどのエバニューのチタンクッカーと異なり、底面へのアルミにより熱が分散され、底面に熱による部分的な変色がない。





その代わり、処理されていない蓋をフライパン代わりに利用したため、蓋は変色。^^;





このクッカースタッキング時は、タイベックスで鍋同士が直接触れないようにしています。

もちろん通常のガス缶とクッカーのスタッキングでも同様ですが。。。

電蝕と言う現象により、減肉現象が発生します。

まぁ、長期にスタッキングしたままじゃなければ問題は有りません。

テント泊を行う場合は、このクッカーを使用。

使用バーナーは、ガスバーナー又はアルコールストーブ。

ガス缶は、鍋に収納できます。

寒い時期、チタンにより外気の影響を受け難いこと、底面のアルミによりバーナーの熱を伝えやすいこと。

熱量の弱いアルコールストーブに向いているお鍋だと思う。

メリットが多い鍋で、これからの寒い時期に頑張ってもらいます。





3つ目は、SOTO ナビゲーター クックシステム SOD-500


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ご飯を楽しむ目的に使用。残念な事にガス缶は、スタッキングできない。


アルミの為、鍋全体に熱が伝わるため、炒め物も可能。





初期販売ロットの為、大なべ用のコジーが付いています。


残念な所として、湯切りやトングの為の穴が、鍋蓋についている。


その為、蒸したりご飯を炊くことができない。


小さいサイズのみ蓋に湯切り穴が有れば十分なのに。 


アルミ鍋の為、冬は鍋が冷めやすいが、その欠点を補うためのコジー。





鍋は、アルマイト処理され傷が付きにくくなっている。


アルミ材は、料理向き。ただそれが弱点でも有り、寒い時期は冷えやすい。
チタン材は、お湯を作ったり、茹でたりが向いている。寒い時期は、冷えにくい。


さぁ、秋は山登りも快適、そして山でのご飯もより美味しくなる時期


食材担いで山行かないと。


だから、天気晴れてくれないかな?w お願い。



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