我が町の夏祭り - 龍神祭り
水ノ搭山から自宅に戻り、無事に資源ごみを出す事ができた。
さぁ、今日は町の夏祭り。
龍神祭りと言い、冬季長野五輪の閉幕式でも披露された祭りなんです。
この祭りで、夏が来たんだなと。
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毎年、7月の最後の週の土曜日開催されます。
古刹真楽寺に伝わる「甲賀三郎伝説」をモチーフにしたまつりで、メインとなるのは、全長45メートルの龍神「甲賀三郎」が、龍神太鼓や爆竹の音が響き渡るなか、勇壮に舞う「龍神の舞」。
「甲賀三郎」は、その大きさでおそらく日本一の龍だといわれ、胴回りが最大3.3メートル、担ぎ手が50人必要となります。また、全長30メートルで女性が担ぐ「舞姫」、子どもたちが担ぐ「雪窓丸」と「龍神丸」があり、4頭が共演するステージは圧巻です。
過去、平成10年に開催された長野オリンピック冬季大会のユースキャンプや、同年開催の長野パラリンピック冬季競技大会の閉会式などへ「甲賀三郎」が出演し、世界にその姿が放映されました。(wikipediaより)
この伝説は、諏訪湖、蓼科山そして真楽寺に関係が有ります。
お祭りが開催される前に、担ぎ手の代表者が蓼科山に登り、お参りをしているのを知っている方は少ないでしょう。
さて早速、祭りの始まり開眼式が有る真楽寺へ向かいます。
祭りが始まると、先ず大沼の池に龍を担ぎつつ入ります。この池湧水が沸いており、透明度半端無いけど寒いんだよね。w
ちなみに、男龍の甲賀三郎は頭だけで、300kg。女龍の舞姫は、150kgとなる。雨に濡れると重さは倍増となります。
神社境内に移り、太鼓の響きと共に舞の披露。境内は、かなり手狭。^^;
舞姫の担ぎ手の女性陣。かっこいいね。
舞いも終わり、駅へ移動。
そして、出店を物色し、次の会場の駅前へ
先ずは、小学5~6年生の担ぐ子龍。我が家のゆうちんは、去年担いでました。
次に登場したのは、舞姫
例年だと、この舞の時に夕立が有るのですが、今回は暑いわぁ~^^;
担ぎ手さんかなり重いので、交代しつつ舞います。
いやぁ、粋ですねぇ。
毎年の事ながら、この舞は圧巻。最後まで堪能し、友達と楽しんでいたタマゴンと合流し出店へ
いやぁ、アルコールが旨い!。<既に生ビール後スピリッツカクテル。^^;
山が好き酒が好き祭りも好き。笑
そして、お腹も空いたので、冷やしおにかけうどん。
まだまだ祭りは続き。。。。。
さぁ、夜の部が始まった。
プロの方の、ファイヤーダンス
直ぐ近くで大きな花火の下、龍の舞。
そして、フィナーレ。
毎年、この祭りを見てこの町に移り住んで良かったなと
横浜での生活は便利でしたが、この田舎の町での生活の方が、不便ながら充実していると思う。
また来年再び祭りを!
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