標高3026mのち地下1000mそして奥飛騨温泉キャンプ - スーパーカミオカンデ2

tatudayo

2015年07月24日 06:05




この扉をくぐり、中に入りました。


一応世界最先端の研究設備の為、避難経路の地図は撮影禁止。


それ以外は、撮影OKでした。


2015/07/22




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カミオカンデへの通路脇には、光電子増倍管(光を検出する装置)がディスプレイされていた。





再度扉を抜けると、巨大な空間が広がっていた。


まるで、工場のパーツ庫の様な佇まい。





ドーム中央に1人の男性が待っていた。この方がスーパーカミオカンデの施設長の中畑教授。
(小柴教授がノーベル賞受賞時、の実行部隊長だった方。)


プロジェクターを使用してのプレゼンテーション。(忙しい方なのに・・・。)





ニュートリノがカミオカンデの純水に衝突したチェフレンコ光を計測したもの。





説明やQ&Aを終え、最後教授と子供達で記念撮影させていただいた。


将来、教授はきっとノーベル賞取られるし。。。。^^





将来、この空間よりも更に巨大な実験装置の計画が有るらしい、地下にこれ以上の巨大空間、とても想像がつかない。





何時までもお邪魔するわけには行かない。さぁ戻りましょう。





トンネル内部の気流が、表示されている。。。





乗ってきたバスに乗り込み、跡津坑口へ





明かりが見えてきた。いやぁ、短い時間でしたが、濃密な時を過ごす事ができた。





神岡振興事務所に戻り、東北大学のカミオカンデ跡地に建設されたカムランドのセミナーを終え。


GSAを後に、ほんと楽しいイベントでした。神岡やボランティアの方々そして、そこで研究している方々有難うございました。


また来年訪れたいと思います。<当たれば。笑





帰路、スカイドーム神岡(道の駅)で小柴教授のメッセージ


いやぁ~、長い一日だった。





もう1日満喫。奥飛騨温泉郷オートキャンプ場に戻りのんびりと。


続きは、後日にでも
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