とうとう買っちゃいました。
スマホやタブレットのGPSでも良いかな?とは思ったものの・・・。
冬季、ガスで視界の悪い中、飯綱山でスマホ(XperiaのSO-02F)のGPSを信じて下ったら、尾根間違い。
ザックに入れていた、タブレット(NEXUS7)で確認し、間違いに気がついたり。^^;
今まで両者を比較すると、スマホのGPSに関しては信用できない。かといって、タブレット毎回出すのも。苦笑
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最近、子供達が大きくなり、独りで冬のお山もお邪魔できるようになったし、
キャンプ道具を処分し、まとまったお金が入ったので、、、^^;
専用GPSのGarminのEtrex 20Jを購入しました。
(多機能よりも、軽くて電池の持ち優先です。それに、冬だとタッチパネルは使い難いので。)
英語版の方がかなり安かったのですが、日本語の保証付き新品を安く購入できた。
(GPSに頼る時は、日本語表示の方がスムーズだと思ったので。。。^^;英語版は、若干機能制約があるらしい。)
で、、、今日ちょっと北アルプスの何処かのお山にお邪魔しようかと、天気予報と1週間にらめっこしていたが、、、
午後には天気が回復するものの、明日の日曜の方が良さそう、という事で、、、、
液晶保護フィルムを貼ったり
ガイラインとOMMで購入していた材料で、ストラップ。
そして、何処かのイベントでもらった?ホルダーに固定。
で、肝心な地図が無いと、話にならない。正規品のTOPO10MPlusV3は、、、、こんな価格。
最近は、山と高原の地図データを利用されている為、非常に良くなったとの事ですが、、、
有名な
idonnap氏の地図(地図の紹介HP)を購入する事に。
idonnap氏のサイトは、こちら。
地図データは、
ヤフオクにて販売されています。
ちょっと、購入時の流れが分かり難かった為、簡単に。
落札前に、サンプルデータにて自分の端末が、地図を認識するか確認する必要が有ります。
データを解凍すると、フォルダーには6つのホルダーとreadmeテキストファイル。
で、実際のデータとすると、英語・日本語・日本語+英語・日本語aの4種類となり。
どの形式のデータを使用したいのか、そのデータが自分のGarmin端末で読めるのかを確認となります。
私の端末、Etrex20Jは、英語と日本語aが読むことができ、日本語aの形式を選択。
また、登山道強調を地図に記載の有無の選択。有りの場合、強調形式が黒破線・赤実線の2種類となり、私は黒の破線の登山道強調を選択。
(なので、地図データとすると4種類X登山道強調有無の3種類となり、計12種類からのどれかを選択になります。)
なので、日本語a+登山道黒破線強調で、落札後に地図を注文しました。
また、地図データには、ユニットIDの情報も組み込まれていますので、連絡した端末以外は使用できません。
それと、10図郭分の等高線を盛り込む地域を指定する必要が有ります。
図郭の指定は、
山どんの資料室の20万分の1地勢図の山というページを確認し、自分が登るエリアを指定すると良いです。
ちなみに、私が指定したのは、長野・甲府・飯田・高山・富山・高田・日光・宇都宮・新潟・東京の10図郭です。
無事、地図データもEtrexに入り、太陽も出てきたので、付近を散歩。
風は強いですが、浅間山や八ヶ岳は、よく見えた。
で、
ただの散歩ではつまらないので、スマホ(Xperia)=青色、タブレット(Nexus7)=緑色、Garmin(Etrex20J)=赤色で、ログ比較。^^;
こんな結果になりました。スマホ及びタブレットは山旅ロガーにてログを収集。
スマホは、予想通りというか飛びすぎ。^^;
(基地局が無い山奥、天候悪化時より精度が低下する)
今迄も、あまり信用していなかったので、まぁ予想通り。
タブレットは、Garmin程では無いにしても、先ず先ず。
ただ、嵩張る為ザックからだと出し難いのがね。
さぁて、明日はEtrexを持ってお山に行ってきます。
(もうちょっと、取り説読まないと。w)