スキーシューイング用　板あれこれ・・・。

個人的に、今興味があるスノーハイキング用のスキー板・・・。


BCクロカンなんて板が有りますが、、、


あくまでも、スノーシューの代わりとしての物を調べてみました。


滑走性能は、期待しない物として・・・。


あくまでも、自分の調べ物のまとめ♪



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スキーシューイング用の板として


先ず、通常の冬靴で装着できる事。

板は、ザックに装着して運べる重さ（軽量）であること。

緩い坂であれば、登れる事。坂を下がらぬ様に、スキーのソール面にシールか、鱗パターンがある事。


という事で、色々と調べてみました。＜購入は、していないですよ～。


有名な物から


Altai　Skis　The　hok　ski


日本語での解説は、こちらが参考になります。


ビンディングとしては、


冬靴で装着できるX-TRACE製のユニバーサルビンディング、
テレマーク用の３ピンビンディング
お店によっては、ロッテフェラー製　NNN BC Magnum ビンディングなんてのもセットで売っていました。


日本では、マジックマウンテンで扱いが有るようですが、ネットショップではなかなか・・・。
板単品で、３万５千円　汗　ユニバーサルビンディングは、２万・・・・。大汗


最近ヤフオクでは、５万で落札されていました。ｗ


次は、フィンランドのメーカー

OAC WAP 127



ビンディングは、やっぱりX-TRACEですね＾＾；


次は、スイス生まれのスキーベンチャー

板の長さは、99cm。ヨーロッパの板の長さ1m以上は、自動解放式という規制があり99cm

少々、新雪は埋まるかも？





日本では、ブルーモリス社から


シール付きと鱗ソールの2種有り、ビンディングはX-trace


同じ品物ですが、OEMとして秀岳荘から出ています。


このお店では、オリジナルに無いロングシールの板が有ります。





同じく、ブルーモリス製のSNOWHIKEをベースとした、鱗ソールをより強化した板が


盛岡・青森・八戸のグリーンハウスさんから、

SNOW　RAMBLERという板が、受注生産ですが有ります。　ビンディングはX-trace。



今の判断では、滑走を楽しみたいなら、BCクロカン。


ハイクを楽しむなら、列挙した板でしょうか？なにより普通の冬靴で装着できるのが、良いかなと。


冬靴を装着する以上、急な坂を下るのは非常に難しそう。

なにより、板との一体感は望めないかな？

通常のゲレンデだと、この様な板は転倒しているとのレビューが多いです。


その他、板のソールに、アザラシの毛皮を貼るのが滑り止めに最強らしいですよ。


ちょっとまとめてみました。＾＾