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長野へひょんなきっかけでIターンしました。
家族で、アウトドアを楽しみつつ、音楽も楽しみつつ


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2016年10月31日

晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ

晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ


当初は、今季戸隠キャンプ場最終営業日テン泊、

日曜早朝より、登り始める予定だった。

娘の吹奏楽嫁に代わり付き添う必要が有り、テン泊は断念。

まぁ、一応父親らしいこともしておかないとねぇ。


と言うことで、日曜早朝5時起床し、7時戸隠キャンプ場管理棟前に有る登山者用駐車場に駐車。

さてと、CT10時間半の長丁場、頑張りますか。


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晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ


既にこのお山登るのにはスタート遅め。

駐車場には、車は止まっている物の人気は無いのね。

晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ

最終営業日の戸隠キャンプ場、夏の難民キャンプ状態と異なり、利用者もまばら。

この時期が好きだったり。まぁキャンプ場としては、儲からないけどね。


晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ


蕎麦屋の岳の看板。登山者直撃のメッセージだねぇ。笑


晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ


登山ポストは、牧場入り口に有り。私は、電子申請済み。

滑落事故も有るルート、気を引き締めて進もう。


晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ


登りは、一不動ルート


晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ


暫くは、沢を何度と渡河を繰り返し、登っていく。


晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ


滑滝横の鎖場。凍結を気にしていましたが、問題なく登ることができた。


晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ


その後の不動滝のトラバース。 前に団体さんが通過しており、若干時間を置いて通過。

この後で休憩されている団体さんをパスし、先に進む。


晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ


8時54分一不動避難小屋。ほっと一息。


晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ


ここからは、稜線歩き。登ったり下ったりを繰り返し進んで行くと。


晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ


二釈迦


晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ


木々に霜が付着し、真っ白。寒いわけだ。


晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ


三文殊


晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ


五地蔵山が見えてきた。


晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ


四普賢。


晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ

晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ


9時4分五地蔵到着。ここでパンを食し、エネルギーチャージ。まだ半分なのね。

ガスも登って来ているし、微妙な天気。

乙妻山行く余裕確保できるかな?なんて思ったり。


晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ


笹に雪が積もっている。もう冬もすぐそこまで来ているね。

気軽にお山にお邪魔できるのもあと少しかな。

晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ

六弥勒


晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ


やっと高妻山が見えてきた。さらにアソコマデ登るのかなぁ・・・・。


晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ


七薬師


晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ


視線の先に雪をまとった火打山と噴煙を上げる焼山。

先週は、白くなかったのに。


晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ

八観音


晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ

九星至からの高妻山のルート。急だけど楽しそう。


晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ


ルート上で、休憩されている方々多数。流石にここまで登ってくるのも大変だよね。


晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ


ルート上には、ツララ。 土も中で凍結している気がする。

そんな場所は、意外と滑るので今以上に注意しつつ。

下山時やらかしそうなので、気に留めておく。


晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ


少々の岩場を登り切り


晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ


高妻山稜線にたどり着いた。

今日は、当たり。ガスが当初昇っていたものの、飛ばされた模様。

北アの展望が素晴らしい。訪れて、良かった・・・。


晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ


十阿弥陀の銅鏡。デカい。良くここまで。


晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ


11時28分高妻山山頂到着。

流石に百名山。多くの登山者が景色を楽しんでいる。

うん、なんとか行けそうだ。この天気先に進まないと勿体ない。

晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 先ずは高妻山へ


ここから先は、破線ルート。

情報では、それ程難易度は高くないらしいけど、集中して進まないと。

ただでさえ、ここから先に進む人余り居ないらしい。

さぁ、行きますか。


長くなってしまいました。続きは後日にでも。






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晩秋の乙妻山(おとつまやま) - 高妻山より先へ
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この記事へのコメント
おはようございます!

雪、つららを見るともう冬なんだなぁと実感。
素晴らしい眺望ですね〜
これを見ると、その先を見たくなるのわかります(≧∀≦)

続きレポ楽しみにしてます♪
Posted by wishwish at 2016年11月01日 08:26
毎週歩いてる(笑)
充実のソロ活動ですね〜w

高妻山、歩きごたえありそうなルート。
写真で見る限り、鎖場はそこまで難度高くなさそうですね。
乙妻の破線ルート、どんなだろう。楽しみです。
Posted by u10u10 at 2016年11月01日 10:30
wishさん


こんばんは
ですねぇ。寒い冬がやってきます。涙
遊ぶときは嬉しいですけどねぇ。
展望は最高でした。
また訪れたい場所ですねぇ。


続きボチボチ書きますね。
Posted by tatudayotatudayo at 2016年11月01日 21:15
u10さん


ですねぇ。折角だし、歩かないと筋力低下も早いので。汗
高妻山、CTは長いのですが、u10さんやソウタ君なら問題ないと思いますよ。
鎖は、それほどでもないですねぇ。
破線は、それほど難しいと思いませんでしたよ。
ちょっとだけ気を使う場所という感じで、なんで破線なんだろうと。
Posted by tatudayotatudayo at 2016年11月01日 21:17
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